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イングランドプレミアリーグ コスタ速報(笑) チェルシー通信

 2位と勝ち点差が離れて、他のチームが便乗するようにコスタの続報に躍起になっている今日この頃ですが、現状はどうなのか?

 

つい数時間前はこのような感じだそうです。

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引用元 公式ツイッター

 どうやら個人練習は解除され、チーム練習に戻っているようです。少し笑顔も見えますね。

 

今日の未明(イングランドでは昼すぎぐらい)にアブラモビッチオーナーと監督の間で状況の把握のために話し合いがあった模様。

最も、処遇をどうするかの話し合いではなく、お互いに、現状チームに必要な選手という意思を明確にするという事でまとまったみたいですね。それが、チーム練習の合流にも表れています。

 

とはいえ、そんな事では一安心とはいかせないのがイングランドメディアでしょうね。

まだまだ予断を許さないという記事もチラホラ。

 

ただし、チェルシー目線からすれば、もちろん必要な選手ではあるのですが、コスタがいない場合ならいないなりの戦術や選手を使える程、現状のチェルシーは駒に苦労はしてない印象はあります。

最も、他のチームと違い、CLやELの負担がないばかりか、けが人も全くいませんよね。

これは、チェルシーが数年前から取り組んでる医療スタッフの優秀さが物語っていますね。コスタもチェルシーに来た当初は少しスぺり加減ありましたが、現在はさほど目立たないですし、ウィリアンやアザール、ペドロ当りも怪我には強い選手です。

 

現在は、アダマ・トラオレの獲得に向けて動いているようです。まだ若いですが規格外のアスリート能力があり、なぎ倒すようなドリブルに迫力があります。

とは言え、現状補強ポイントって程でもないですね。

今のチェルシーで補強ポイントは左右の良質なバックがいれば越したことはないという感じですかね。

フェリペルイスがいたらなーーとは思いますけどね・・・。モウリーニョに何人の優秀な選手が出されてしまった事か・・・。

モウリーニョの第一次政権の功績は文句つけようがないのですが、第二次政権は最後が悪すぎましたからね。医療スタッフとのあの揉め事は本当に最悪でしたし・・。

 

いずれにせよ、コスタの動きにはまだまだ注目していきたい所です。

 

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