2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
全豪オープンはフェデラー対ナダルの往年のライバル対決で盛り上がり、フェデラーが勝利するというドラマ性の高い幕切れとなりました。 そんな中、割と早い段階で敗退してしまった錦織選手。 とは言え、4回戦で当たった相手でフェデラーでした。いわゆるタ…
1月31日(火)29:00 ライブ中継 スポナビライブ(生) 解説 鈴木隆行 実況 西岡明彦 Jスポーツ2(録画)20:00 解説 ベン・メイブリー 実況 下田恒幸 アンフィールドでキックオフ予定のこの試合に関して、現状どのような状態かを見て行こう。 …
ナダルのチャレンジが失敗に終わった瞬間、フェデラーは小躍りするかのようにピッチを何度もジャンプして、グランドスラム5年ぶりの優勝の味を嚙み締めた。 その後、ベンチに座り、目に涙を浮かべ、今までの苦労や、うまくいかなかった事、そして今大会の歩…
序盤の立ち上がりはいかに・・ 1ゲーム ナダルS 最初のポイントからラリーで白熱。フェデラーがネットに掛けてしまう。 フェデラーのリターンにミスが目立ち、このセットラブゲームでナダルがキープ。 2ゲーム フェデラーS フェデラーが受けに回り、ナダ…
全豪オープンの途中から、もしかしたら、、 そう思わせたカードがついに実現という感じですが、互いの対戦成績は結構な差があります。 フェデラー 11 対 23 ナダル 互いのこれまでのプレイスタイルを部門別に分けて完全なる偏見で考察してみます。 サー…
フェデラー対ワウリンカが息をのむ戦いだったのに対して、この戦いはどうなっているのか? はい。 物凄く痺れるいいテニスをしています。 ナダルの勝負勘が光る 序盤はディミトロフが良いショットを見せ、ナダルが若干受けに回るも、ディミトロフがミスを誘…
フェデラー対ワウリンカの準決勝は、予想に違わぬ好勝負になったと思います。 共にスイス出身で、チーム戦でも良きチームメイトでもある。 プライベートの仲は決して良好という程ではないが、プロフェッショナルな関係で、今や実力もほぼ互角。プレイスタイ…
ついにこの舞台まで戻ってきたディミトロフとナダル。 共に復活という言葉がふさわしいものの、ディミトロフは去年の後半からどんどん調子を上げてきて、年を跨いでもその好調が途切れていない。 一方、ナダルは昨年の最後を休養にあて、納得のいくテニスを…
共に余力を残しての準決勝進出となった、フェデラーとワウリンカですが、ここまでの勝ち上がりに関しまして見ていきましょう。 ワウリンカの勝ち上がり 大きな波もなく、かといって絶好調とは言い難い勝ち上がり方 1回戦 クリザン セット3-2 スコア 4-…
クオーターファイナルの第一試合。 ワウリンカ対ツォンガがあっさりワウリンカの勝ちで終わってしまいました。 本当にあっさりで、ワウリンカは体力温存できたでしょうが、調子もそこまでよいという感じでもないのが気がかりでした。あいかわらずバックの精…
2週目突入。クオーターファイナルには予想とは違う顔ぶれが揃ったという印象です。 ワウリンカ 対 ツォンガ ミーシャ・ズべレフ 対 フェデラー ゴファン 対 ディミトロフ ナダル 対 ラオニッチ 簡潔予想 ワウリンカ 対 ツォンガ 乗ったら手が付けられない両…
テスト投稿です。 ブログを始めて丁度今日で1週間で、ほとんどの使い方を理解していないための記事ですので、カテゴリーにも含めません。 タイトルに関しましては、ある程度絞れば1ページ目に表示される事も確認できたのですが、それでもアクセスが10い…
まだ4回戦の途中ですが、第一シード、第二シードの選手が敗れる波乱が起きてます。 今後どううなるかの予想は後でもできるので、現時点で敗退した有力選手の今後について考察してみます。 マレー よもやの4回戦敗退も内容は悪くなかった 一番の波乱は、マ…
錦織選手 4回戦 対 フェデラー戦 戦前予想 出典:twitter 4回戦にしてフェデラーとの対戦が実現しました。 昨年夏以降は全休し、今シーズンに照準を絞ってきたフェデラー。 3回戦では10位のベルディハを全く寄せ付けずに90分で勝利を収め、充実ぶりが…
*情報が錯綜しており、一部変更しております。 1月22日 13時29分 南太平洋に浮かぶソロモン諸島で非常に強い地震がありました。 マグニチュード 8.4→7.9 震源の深さ 170km 震源地 ソロモン諸島近海 パプアニューギニア 日本への津波の影…
マレー対ミーシャ・ズべレフ 昨年後半からの好調を加速させているミーシャ・ズべレフ(以下ミーシャ略)に対してマレーがどういうテニスで王者の風格を見せるか。 ミーシャのプレーはサーブ&ボレーで短いポイントで勝負するスタイル。下がった場合は深いコ…
あと一歩の所でフィジカルの差が出たアレクサンダー・ズべレフ この試合は前述したように、アップダウンの激しい、見てても予想がつきにくく、かつ両者が気迫のこもる攻めを見せたことにより、とても面白い試合になりました。 1セット目の出だしからズべレ…
土曜日大会6日目 気になった試合を見ていきます。 1.カルロビッチ対ゴファン 2.ティエム対ペール 3.ナダル対アレクサンダー・ズべレフ 1.カルロビッチ対ゴファン 強烈なサーブに、前に出るボレーで試合を組み立てたいカルロビッチでしたが、この日…
イングランドプレミアリーグ第21節の見どころ及び予想に関しまして 1.リバプール対スウォンジー 2.ボーンマス対ワトフォード 3.クリスタルパレス対エバートン 4.ミドルスブラ対ウエストハム 5.ストーク対マンチェスターユナイテッド 6.ウエス…
本日、厚生労働、文部科学の両省のより、平成29年度の大学卒見込みの就職希望者における2016年12月時点での就職内定率が約86%と過去最高になったとの報道がありました。 それによると、12月時点での内定率は6年連続の増加で、これを「好景気を…
この時間だとまだ仕事中という人もいるでしょうか。 週末の金曜日だけあって視聴率も大変な事になってそうな注目の一戦ですが、さて、どうなるか 1セット目 しり上がりの錦織 1ゲーム 時間より1時間近く遅れてのスタート。ラコのサービスゲーム。入り的に…
王者の風格 足首痛が心配されたマレーですが、そんな事は感じさせないできで、気鋭のあるクエリーの心を早くも折りに掛かっています。 これなんですよね。強い選手はこれができる。体力を消耗しないように序盤ガッと行って相手を抑えつけるんですよね。マレ…
中小企業の人手不足が顕著であるという報道が多い今日この頃ですが、それが現実かどうかを考えてみました。 減る24時間営業の店舗 統計を取っている機関の数値は、確かに信用できるものかもしれませんが、それが身の回りの生活感と乖離があると思う人は多…
2回戦にしてジョコビッチ敗退の大波乱が起きてしまいましたが、その他はチリッチ以外は概ね残っている感じです。 3回戦で注目する所は、やはりベルディハ対フェデラー戦でしょうか 復活の狼煙を上げるにはこれ以上にない好敵手 1,2回戦のフェデラーの勝…
スコア ジョコビッチ 対 イストミン 6(8)-7(10) 7-5 6-2 6(5)-7(7) 4-6 フルセットの末にイストミンが今大会最大のアップセットを演じました。 勝者に相応しかったイストミン 試合序盤からどこか安定しないジョコビッチを尻目に…
昨年全仏で生涯グランドスラムを取り、今後しばらくはジョコビッチの牙城が揺るがないと思われてからわずか半年での没落。 全米オープンでは準優勝したものの、途中棄権による試合が3試合あり、決勝でも内容でワウリンカに圧倒されている。 その後も、ジョ…
冬の移籍市場も残す所後10日という所ですが、この冬は中国へ移籍するかどうか?という観点から、チェルシーが大部分の話題を攫っている最中です。 日本人に目を向けると、一時期柴崎のリーガ挑戦の話題も挙がった物の、クラブワールドカップでの副産物的な…
全豪オープンテニス2回戦。錦織戦。日本時間1月18日9時からのスタート。 はい。。寝坊しました・・。 1セット目 割とあっさり6-3 起きたのが9時半すぎだったため詳細を見れず・・・。 9セット目にシャルディーのゲーム。厳しい攻めでセットポイン…
2位と勝ち点差が離れて、他のチームが便乗するようにコスタの続報に躍起になっている今日この頃ですが、現状はどうなのか? つい数時間前はこのような感じだそうです。 引用元 公式ツイッター どうやら個人練習は解除され、チーム練習に戻っているようです…
大分前の話にはなるのですが・・・ つい先日センター試験が終わりましたね。 センター試験はただの二日間ではなく、それこそ高校3年、いや、人によっては小学生、中学生あたりから意識して取り組んできた大事な日と捉える人もいるかと思います。 センター試…